もぐらのはたけ

ほのぼの保育園には通称『もぐらのはたけ』と呼ばれる第2の園庭があります。

晴れた日のお散歩コースの先に通称「もぐらのはたけ」があります。土に触れたり、虫を追いかけたり、走ったり、お芋掘りをしたり、子どもたちが自然の中で遊ぶことができる場所です。”
(「園の特色」より)

保育園から大人の足で3分ほどの所にありますが、
子どもたちにとっては初めは少し遠くに感じるかもしれません。
でも、草むらで虫を追いかけたり、広場で走り回ったり、寝転がったり、葉っぱを採ったり、穴を掘ったりしていると、もぐらのはたけが大好きになってくるようです。

虫をじーっと見てみる。
草を引っ張ってみる。
土の上に寝転んでみる。
空を見てみる。
でこぼこの地面を走ってみる。

はたけには、こどもたちの大好きなことがたくさん詰まっています。
じっくり遊ぶ子どもたちを見ていると、
子どもたちには自然物から様々な情報を感じ取る力があるんだなぁとハッとさせられます。

 

 

 

 

 

 

 

今月(11月)は、さつま芋掘りをしました。
大きなお芋にみんなびっくり!
みんなで採ったお芋は、給食やおやつのメニューに登場したり、
おうちへのお土産になりました~。

育てて、採ったお野菜を食事として楽しめることはありがたいことだなぁと思います。