【節分の様子】
オニが来る前は、絵に描いたオニに向かって
「オニは～外～」と力強く新聞ボール（豆に見立てたモノ）を投げる練習をしたよ。
♪節分の歌も歌ったよ
でもさすがに、オニが来たら、こわかったね。
オニさんに抱っこされたよ。
節分のような伝統的な行事には、ひとつひとつ意味があり、願いがあるものです。
それでも、オニをモチーフにしたものは子どもたちにとっては怖いもの。
子どもには怖いものが必要なのか？
子どもは怖いものと対峙した時にどう感じるのか？
子どもたちの感じる気持ちを想像することを忘れずにいたいと思います。
子どもたちが自分の中の「オニ」を見つめて、対峙できる人になれますように。